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カリフォルニアで拡大する希少寄生虫病「シャーガス病」 吸血性カメムシが媒介

9/9/2025カリフォルニア州で希少かつ致死性の寄生虫病「シャーガス病 (Chagas disease)」の拡大が確認され、専門家らは「米国でもすでに風土病として定着している」と警鐘を鳴らしている。全米で推定30万人が感染しているとみられるが、多くは未診断のまま潜伏し、心臓発作や脳卒中で突然発覚することもある。▪️感染源となるキスバグシャーガス病は寄生虫クルーズ・トリパノソーマ (Trypanosoma cruzi) によって引き起こされ、吸血性のサシガメ類「キスバグ (kissing bugs)」が媒介する。虫は吸血後に皮膚近くで排泄し、その糞便に含まれる寄生虫が目や口、傷口などから侵入して感染する。就寝間に痒 (かゆ)...

Pechanga Resort Casinoが南カリフォルニア16カ所のカジノとのステータスマッチを開始

あなたのカードを最大限に活用!ステータスマッチでPechanga Resort Casinoの特典を存分にお楽しみください!Pechanga Resort CasinoのThe Clubとゲスト。画像提供:Pechanga Resort Casino  せっかくのエンターテインメントは、無駄なく満喫したいもの。 Pechanga Resort...

第37回ジャパニーズ・サーフィン・コンテスト開催

10/12(日)、サンクレメンテ・アッパー・トレッスルズで第37回大会。SCSA主催、エントリー受付中 米国唯一の日本人サーフィン団体 Southern California Surf Association(SCSA) は、下記のとおりサーフィン大会を開催します。 開催日:2025年10月12日(日) 会場:サンクレメンテ・アッパー・トレッスルズ(Upper Trestles) 主催:Southern California Surf...

シーワールド・サンディエゴ 新「シャーク・エンカウンター」2026年春に登場

9/6/2025シーワールド・サンディエゴは8月、施設の代表的展示「シャーク・エンカウンター (Shark Encounter)」を全面刷新し、2026年春に再オープンすると発表した。タイラー・カーター園長は「単なる改修ではなく “再創造” であり、来園者の感覚と想像力をかつてない形で刺激する」と強調した。▪️没入型体験へ進化する展示既存施設はすでに閉鎖され、改装工事が始まっている。新展示は360度の没入体験を特徴とし、頭上を悠々と泳ぐサメを観察したり、実際に餌やり体験を行ったりできる仕組みを導入。新種のサメも加わり、多様な魚類や海洋生物と共に展示される。映像技術や物語性を取り入れ、来場者にサメの生態や海洋生態系における重要性を伝える教育的要素も強化される。さらに「VIPシャークツアー」が新設され、専門スタッフによる給餌や飼育解説を間近で体験できるほか、水槽上部の新設歩道から普段見られない視点で観察することも可能になる。カーター氏は「革新的で教育的な体験を提供しつつ、海洋保護活動への理解を広げる一環だ」と語った。▪️園内で稼働中のローラーコースターシーワールド・サンディエゴはサメ展示に加え、スリルライドでも知られている。現在稼働中の代表的なコースターには以下がある。 • エンペラー (Emperor):2022年に登場したフロアレス型ダイブコースター。高さ153フィート (約47m)...

カリフォルニアにラニーニャ冬到来? 北部は寒冷多雨、南部は高温乾燥か

9/6/2025米海洋大気局 (NOAA) は8月、2025年秋から冬にかけて弱いラニーニャが発生する可能性が50%以上あると発表した。これは「ラニーニャ監視 (La Niña Watch)」の発令にあたり、カリフォルニア州民にとって気になる冬の気象への影響が注目されている。▪️ラニーニャとは何かラニーニャは太平洋中部から東部の海面水温が平年より低下する現象で、米国全体の気象に大きな影響を及ぼす。一般的に北部は寒冷かつ多雨、南部は高温で乾燥しやすくなる。カリフォルニアでも北部は雨が多く寒い冬となる一方、南部は乾燥と高温が進み、干魃 (かんばつ) や山火事のリスクを高める傾向がある。逆にエルニーニョ現象では、太平洋の海面が高温化し、北部が暖かく乾燥、南部が多雨で大規模な嵐を伴うこともある。▪️今年の予測状況現在はラニーニャでもエルニーニョでもない「中立 (ENSOニュートラル)」の状態だが、NOAAは10月ごろからラニーニャ傾向に移行し、2025年秋から冬にかけて一時的に持続すると予測している。その後は再び中立状態に戻る見込みだ。8月14日の最新予測では、9月から11月にかけてラニーニャが発生する確率は55%程度とされている。▪️北カリフォルニアへの影響通常ラニーニャ時には北カリフォルニアは多雨となるが、今回の予測はやや複雑だ。NOAAの最新気象図では、12月から翌年2月にかけてベイエリアの降水量が平年比33〜40%減少する可能性が示されている。気温については、平年より高いか低いか現時点では判断が難しいとされる。▪️南カリフォルニアへの影響一方で、南カリフォルニアについては乾燥と高温傾向がより明確だ。8月21日に発表された「冬季予測」では、12月から2月の降水量が平年を下回る確率は40〜50%、気温が平年より高くなる確率は33〜40%とされている。すでに夏の猛暑と山火事リスクが深刻化している同地域にとって、厳しい予報といえる。今冬のカリフォルニアは、北部で雨不足の可能性があり、南部ではさらに乾燥と高温が予想される。干魃や山火事リスクの高まりが懸念される中、州民は気象当局の警戒情報に注視し、早めの備えをすることが求められている。

新型コロナワクチン接種制限 65歳未満は基礎疾患が条件、専門家から強い反発

8/31/2025米食品医薬品局 (FDA) は、今秋から冬にかけて流行が懸念される呼吸器疾患シーズンに備え、新型コロナウイルスの改良型ワクチンを承認したが、接種対象を大幅に制限したことで物議を醸している。今回承認されたワクチンはファイザー・ビオンテック製で、流行中のJN.1系統から派生した「LP.8.1」株に対応するが、接種対象は65歳以上の成人に限定された。5歳から64歳に対しては、喘息や肥満など重症化リスクのある基礎疾患がある場合に限って接種可能とされる。この決定に対し、多くの医療関係者や患者団体は「不要にリスクを高める」と強く批判。小児科学会 (AAP) は、初めてアメリカ疾病予防管理センター (CDC) の方針と異なる独自の接種指針を公表するなど、現場との乖離が際立っている。一方で、カリフォルニア州は現在、全米でも最も深刻な感染再拡大に直面している。州保健当局は夏終盤の感染急増を確認し、既存ワクチンの早期接種を呼びかけている。保健長官デブラ・ボーゲン氏は「現行ワクチンも入院や死亡のリスクを中程度に防ぐ効果がある」として、高リスク者は改良版を待たず接種すべきと強調した。CA州内の救急外来受診は昨冬の2倍を超え、特に12歳未満の子供の受診は州平均の2倍以上に急増。75歳以上でも過去1か月でほぼ倍増している。下水調査でも州全域で「高い」感染活動が確認され、感染拡大の勢いを裏付けている。全米でも感染は「増加傾向」とされ、感染再生産数 (R値) は1.07と上昇基調にある。新ワクチンは数日内に全米の薬局や病院で供給開始される予定だが、最終的な接種推奨はCDC諮問委員会の採決を待つ。この委員会は、就任後にロバート・F・ケネディ・ジュニア厚生長官がワクチン懐疑派を新たに加えた経緯もあり、今後の判断が注目される。今回の制限は、高齢者や基礎疾患患者の保護を優先した形だが、感染が急増するなかで広範な層が接種できない現実は、新たな混乱と健康被害を招く可能性がある。

AIが変える山火事対策 人員を現場に送らない自律型消火システムの実現性

8/31/2025カリフォルニアの山火事対策は、近い将来大きな転換点を迎えるかもしれない。ロサンゼルス・タイムズによると、自律型シコルスキー・ブラックホーク・ヘリコプター (双発エンジン搭載の中型多目的ヘリ) の導入により、人員を派遣せずAIが消火活動を担う未来が現実味を帯びてきた。このヘリは、衛星アンテナや各種センサーからの情報で火災を検知し、AIが即座に消火計画を立案する。炎を確認すると水を投下し、火勢が10平方フィート (約0.9㎡) を超える前に封じ込めることを目標とする。「ロッキード・マーチン( Lockheed Martin)」 と CA州内ソフトウェア企業「レイン...

サンディエゴにおける領事出張サービスの開催(交付のみ:11月14日)

在ロサンゼルス日本国総領事館は、旅券及び証明の申請を行った方を対象に、サンディエゴにおいて領事出張サービス(交付)を行います。 ・日時:11月14日(金)午前8時~午後13時00分閉場(事前予約制)・会場:Kings Inn San Diego・住所:1333 Hotel Circle South, San Diego,...

この夏、PECHANGA RESORT CASINOが熱い!

総額100万ドルのキャッシュと賞金をプレゼント! 暑い南カリフォルニアの8月、あなたの財布も分厚くなるかも! Pechanga Resort Casinoはこの夏、総額100万ドルのキャッシュや賞品が当たる大抽選会を開催します。 現金を手にするチャンスのために必要なことはたった3つ。 Pechanga Clubの会員になること。 お好きなスロットかテーブルゲームをプレイする時Clubカードを使って、抽選エントリーを獲得すること。 8月の毎週土曜日、午後4時から午後9時30分の間にカジノでエントリーを有効化し、抽選の結果を待つこと。 これだけです。Pechanga Resort Casinoでスロットを楽しむゲスト。©️Pechanga Resort Casino8月の4週目まで、Pechanga は毎週土曜日の午後10時、ラッキーな当選者1名に現金10万ドルをプレゼント。 そして5週目、8月30日の土曜日は当選者がなんと3名に! それぞれに現金10万ドルをプレゼントします。 これ以外にも毎週土曜日は、EasyPlayが何百人にも当選します。 当選者は有効化されたエントリーの中からランダムに選ばれます。 午後10時の抽選で現金10万ドルを当てるには当選者はその場にいる必要があり、10分以内に賞金を受け取りに行かないと無効となります。 その場合は別の当選者が選ばれます。 エントリーは8月中いつでもお好きなスロットやテーブルゲームをプレイすれば獲得できます。 土曜日の夜にペチャンガを訪れ、エントリーを有効化して抽選に参加し、10万ドルを手に入れる7名のうちの1人になるかどうか確かめて下さい! 抽選に参加するためには21歳以上で、Pechanga...

ペトコパーク首位攻防シリーズ パドレス2勝1敗でドジャースと並ぶ ダルビッシュ3勝目

8/26/2025サンディエゴ・パドレスは8月22日、本拠地ペトコ・パークで行われたロサンゼルス・ドジャースとの3連戦初戦に2対1で勝利し、ナショナル・リーグ西地区で首位タイに並んだ。観客44,864人が詰めかけたスタジアムは、まるでプレーオフのような緊張感に包まれた。▪️ダルビッシュ有の快投先発のダルビッシュ有投手は初回から快調な投球を披露。3回に新人アレックス・フリ―ランド内野手にスイーパーを捉えられ、右翼席に先制ソロ本塁打を浴びたが、それが唯一の失点だった。39歳ながら6回をわずか1安打1失点、5奪三振、与四球1という力投でチームに流れを呼び込んだ。6回を投げ終えた時点で74球と余力を残していたが、盤石のリリーフ陣に託し役割を果たした。▪️熱を帯びる西地区のライバル関係この週末シリーズはパドレスが2勝1敗と勝ち越したものの、シーズン通算対戦成績はドジャースが9勝4敗と優勢で、同率で並んだ場合のタイブレーク権を握った。両軍は過去5年で3度ポストシーズンでも対戦しており、今やメジャー屈指のライバル関係にある。ドジャースのダルトン・ラッシング捕手も「今の野球界で一番熱いライバルだと思う」と語った。▪️パドレスの強みと課題対ドジャース最終戦には敗れたが、パドレスも先発陣の力強さを示した。ダルビッシュ有、ネスター・コルテス、ニック・ピベッタの先発投手3人が計18イニングでドジャース打線を4安打3失点に抑えるなど、短期決戦に向けての自信を深めた。但し、救援陣は崩れ、ジェレマイア・エストラーダ、ワンディ・ペラルタ、松井裕樹の各投手が相次いで本塁打を浴びる結果となった。▪️首位争いは続く同シリーズの終了時点で両軍はともに74勝57敗と首位に並び、残り31試合で地区優勝を争う。ドジャースは過去12年間で11度の西地区制覇を誇る一方、パドレスは2006年以来優勝から遠ざかっている。しかし、近年は球団史上最長の安定した好成績を維持しており、4度目のプレーオフ進出も射程圏内にある。パドレスのマイク・シルト監督は「今日 (24日) の敗戦は悔しいが、チームの出来には満足している。首位争いはこれからだ」と前を向いた。両軍は今季の直接対決を終えたが、残り試合の結果に互いが強く注目している。パドレスは常に首位争いをしているつもりで残りを戦うだろう。それがポストシーズンへの勢いにつながるに違いない。

南カリフォルニアに今夏最大の熱波到来 極度の火災リスクと生命に関わる酷暑予報

8/26/2025米国気象局 (NWS) は8月18日、南カリフォルニアに「今夏最も深刻」とされる熱波が到来すると警告した。猛暑は20日から始まり今月末まで続く見通しで、内陸部では100℉ (38℃) を超え、一部の山間谷や砂漠地帯では110℉ (約43℃) 近くに達する可能性がある。▪️熱中症と火災への警戒呼びかけ気象当局は「極度の熱中症リスク」と「非常に危険な火災気象条件」が重なると指摘。屋外での激しい活動は朝の涼しい時間帯に行うか、別の週に変更するよう勧告している。また、山岳地帯や丘陵地など火災危険地域の住民に対しては、避難計画や経路の確認を呼びかけた。特に、ロサンゼルス、ベンチュラ両郡の乾燥した植生 (しょくせい=自生植物の集合体) が火災拡大の引き金になる恐れが高いという。▪️主要都市の予想気温NWSの予報では、パームデザート112℉...

ドジャース vs パドレス首位攻防戦 パ軍3連敗首位明け渡す 8/22〜24 ペトコで再シリーズ

8/18/2025ロサンゼルス・ドジャースは8月17日、ドジャースタジアムのサンディエゴ・パドレスとの3連戦を全勝で終え、ナショナル・リーグ西地区首位の座を奪還した。最終戦はパドレスが4点差を追いついたものの、8回裏にムーキー・ベッツ遊撃手がロベルト・スアレス投手から放ったソロ本塁打が決勝点となり、5対4でドジャースが逃げ切った。 ▪️ 試合展開と勝負の分かれ目試合は序盤からドジャースが主導権を握った。1回にフレディ・フリーマン一塁手とアンディ・パヘス外野手の本塁打で4点を先制。パドレス先発のダルビッシュ有投手は以降立ち直り、継投で6回まで追加点を許さなかったが、序盤の失点が響いた。パドレスは3回にフェルナンド・タティスJr. 外野手の適時二塁打で反撃。さらに6回にはギャビン・シーツ外野手とライアン・オハーン一塁手の連続二塁打で1点差に迫り、8回にはザンダー・ボガーツ遊撃手の死球出塁から代打ホセ・イグレシアス二塁手の内野ゴロで同点に追いついた。しかし、直後の8回裏、スアレス投手が投じた内角高めの速球をベッツ遊撃手に捉えられ、左翼席への一発で試合は決した。 ▪️チャンスを逃したパドレスパドレスは計10安打のうち7本が長打だったが、得点機を生かしきれなかった。走者を得点圏に置いての打率は2割未満に終わり、シリーズ全体では20打数3安打と拙攻が目立った。特に、フレディ・ファーミン捕手が長打コースを全力で走らず二塁で刺されるなど、走塁面でのミスも響いた。マニー・マチャド三塁手も好機で凡退が重なり、試合後は無言でクラブハウスを後にした。 ▪️チームの状況と今後パドレスは直前まで17試合中14勝と好調で、首位ドジャースに1ゲーム差をつけてロサンゼルス入りしていた。しかし、3連敗により逆に2ゲーム差を追う立場となった。残りシーズンは6週間、両軍とも31試合を残しており、ペトコパークでの直接対決を控えている。タティスJr. 外野手は「まだ地区優勝を狙える」と強調し、マイク・シルト監督も「最後まで戦う」と前向きな姿勢を見せた。一方、ドジャースは4連敗後の3連戦で投打が噛み合い、首位の風格を取り戻した。デーブ・ロバーツ監督は「集中力と闘志を取り戻した。僅差の試合をモノにできたのは大きい」と語った。 ▪️地区V争い今回の3連戦はパドレスにとって首位固めの好機を逃した痛い結果となった。好調を維持しつつも勝負どころでの拙攻やミスが響き、ドジャースに再び主導権を握られた形だ。とはいえ、シーズン残り試合は十分にあり、再び両軍が直接対決する次週末 (8月22日〜24日) に「借りを返す」機会が訪れる。NL西地区優勝争いは依然として予断を許さない。  

カリフォルニア州の娯楽施設がトップ20入り レゴランド州内トップ、全米7位の高評価

8/18/2025旅行情報サイト「トリップアドバイザー」が発表した最新の「トラベラーズ・チョイス・アワード」で、全米の人気遊園地トップ20が選出された。評価は過去12か月間に寄せられた数多くの高評価レビューと意見をもとに行われ、約800万件の施設リストのうち1%未満だけ「ベスト・オブ・ベスト」に入るという狭き門だ。その中で、カリフォルニア州からは以下の4施設が選ばれた。カールスバッドの「レゴランド・カリフォルニア」、アナハイムの「ディズニーランド・パーク」、ユニバーサルシティの「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」、サンタクラリタの「シックス・フラッグス・マジックマウンテン」。これらはいずれも世界的に知られたテーマパークであり、家族連れや観光客から高い人気を得ている。 ▪️全米ランキングの特徴今回のランキングで首位となったのは、カントリー歌手ドリー・パートンが手がけたテネシー州ピジョンフォージの「ドリーウッド」。同施設は彼女の故郷であるスモーキー山脈の文化を背景にしたユニークなテーマパークとして評価を集めた。フロリダ州の「マジック・キングダム・パーク」、ペンシルベニア州の「クノーベルズ・アミューズメント・リゾート」、同じくフロリダ州の「ディズニー・ハリウッド・スタジオ」、オーランドの「ユニバーサル・アイランズ・オブ・アドベンチャー」も上位を占めた。トップ10には水族館やウォーターパークも含まれ、アミューズメントパークの多様化と人気の分散傾向が感じられる。ニューハンプシャー州の「ホエールズ・テイル・ウォーターパーク」やミズーリ州の「シルバーダラー・スタジオ」など、地域色を活かした施設も高評価を得ている。▪️カリフォルニア勢の順位カリフォルニア州の施設の順位を見ると「レゴランド・カリフォルニア」7位、「ディズニーランド・パーク」11位、「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」14位、「シックス・フラッグス・マジックマウンテン」20位となっている。ディズニーとユニバーサルのブランド力はもちろん、レゴランドや絶叫系アトラクションで知られるシックス・フラッグスなど、幅広い世代に楽しめる多様な選択肢が州内に揃っていることが示された。▪️ランキングの意義と今後トリップアドバイザーのランキングは、利用者の実際の体験に基づいた「口コミの総合評価」であるため、観光業界にとって信頼度が高い。特に、カリフォルニア州は観光産業が重要な収入源であり、今回の選出は州内経済への追い風となる。残り少ない夏休みシーズンにおいて、観光客の動向にも大きな影響を与えることが予想される。    

PECHANGA RESORT CASINO 10年連続ノミネート! 権威ある全国読者投票で選出


Pechanga Resort Casinoが名誉ある全国読者投票、USA Today紙の10Best.comで10年連続「ラスベガス外のベストカジノ」部門の候補に選出されました。 全国紙USA Todayの10Best.comは読者からの投票で、毎年、ラスベガス以外の最も人気のあるカジノを決定しています。 テメキュラ近郊のPechanga Resort Casinoはこの部門の有力候補です。 さらにPechangaは「スロットのベストカジノ」部門にもノミネートされています。 ゲストの皆さまは、Pechanga.com/vote にアクセスすれば、2つのカテゴリーの両方でPechanga Resort...

COVID 新変異株「XFG (ストレイタス)」 嗄声 (声のかすれ) で判別、カリフォルニア感染増の恐れ

8/8/2025米疾病対策センター (CDC) が公表したデータによると、新型コロナウイルスの変異株「XFG」(通称:Stratus =ストレイタス)」が今夏、全米で3番目に優勢な系統となり、カリフォルニア州の感染再拡大を主導している。XFG は他のオミクロン派生株と症状・重症度はほぼ同等とみられるが、これまで報告例のない「嗄声 (させい=声のかすれ)」が特徴的症状として浮上している点が注目される。 ▪️流行状況と拡大スピード    •  ...

ガスランプ屋上バー銃撃、客が容疑者取り押さえる 46歳男性死亡、37歳男を現行犯逮捕

8/8/2025サンディエゴ市警 (SDPD) によると、8月3日午後5時過ぎ、市中心部ガスランプ・クオーターの「シエロ・ルーフトップ・ラウンジ」(701 6th Ave. 3階) で発砲事件が発生し、46歳の男性客が胸部を撃たれて死亡した。容疑者は市内在住の男 (37)で、現場にいた警備員や客ら複数名が銃とともに取り押さえ、駆けつけた警官に引き渡した。警察は「容疑者は到着時点で拘束されており、追加の脅威はなかった」と説明している。事件直前、店内では口論から乱闘が発生していたと目撃者が証言。銃声は1発で、容疑者が被害者に至近距離から発砲したとみられる。男は殺人容疑でサンディエゴ郡拘置所に収監されており、被害者の身元は遺族への連絡が完了次第公表される予定。警察は当日の夜まで現場検証と聴取を続行し、監視カメラ映像や弾道痕、回収銃器の鑑定を進めた。捜査担当の警部補は「現場の市民が勇気を持って行動したおかげで迅速な逮捕に至った」と感謝を述べている。*事件に関する情報はサンディエゴ市警 (SDPD)...

ダルビッシュ日米通算204勝到達 メッツを7回零封、パドレス15度目の完封に貢献

7/31/2025サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が7月31日、本拠ペトコ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦に先発し、7回/2安打/無失点/7奪三振/無四球の快投を披露。チームはギャビン・シーツの2ランを含む5得点で5-0と快勝し、3連戦をスイープした。ダルビッシュ投手にとっては負傷者リスト (IL) 復帰後5試合目で今季初白星。これで日本プロ野球 (NPB) 93勝、メジャーリーグ (MLB) 111勝を合わせて通算204勝となり、日米でプレーした投手として単独最多勝を樹立した。肘の違和感で6月に離脱したベテラン右腕は、7月7日の復帰戦以降4試合で防御率9.18と苦戦していたが、この日は本来の制球力とキレを取り戻し、相手打線を被安打2に抑えた。救援のジェイソン・アダム、ロベルト・スアレスの両投手も無失点で締め、パドレスの完封はリーグ最多となるシーズン15度目。就任3年目のマイク・シルト監督は「ダルビッシュの復活はポストシーズンを目指す我々にとって最大の追い風」と語った。ダルビッシュ投手は2005~11年に北海道日本ハムファイターズでプレーし、93勝38敗/防御率1.99を記録。2012年にテキサス・レンジャーズに入団して以降、5度のオールスター選出を含む13シーズンで111勝91敗/防御率3.63をマークしている。今季はIL離脱の影響でわずか5登板ながら、防御率は6.42から4点台半ばへ改善。前回登板のセントルイス・カージナルス戦で8失点を喫した雪辱を果たした形となった。 パドレスは7月31日現在、60勝49敗でナ・リーグ西地区首位のロサンゼルス・ドジャースを射程圏内に捉えている。強力打線に加え、ダルビッシュが “復刻版” の投球を維持できれば、1998年以来のリーグ制覇と初のワールドシリーズ制覇も現実味を帯びる。本人は「体の状態は上がっている。残りシーズンもチームの勝利に貢献したい」と語り、10月の大舞台プレーオフを見据えている。✳︎右上の画像は...

サンディエゴ コミコン 2025 を振り返る ジョージ・ルーカス初登壇、体験型プロモーションの競演

7/30/2025「サンディエゴ・コミコン2025」は167,000人超の入場者を集めて、コスチューム・コミックなどで賑わった4日間の祭典を7月28日に閉幕した。会期中の主な出来事と会場周辺の動きは次の通り。最大の話題は『スター・ウォーズ』の生みの親ジョージ・ルーカスがイベント史上初めてパネルに登場したこと。モデレーターは俳優でポップカルチャー・アイコンのクィーン・ラティファ。テーマはルーカスが設立を進める「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート」で、未公開のコミック、プロップ、衣装を含む約4万点の収蔵品が披露される予定だという。ルーカスは同館を「人々の芸術の神殿」と表現。サンディエゴ・コンベンションセンターのホールH (6,500席) は満員となり、観客はスタンディングオベーションとライトセーバーの光で歓迎したが『スター・ウォーズ』作品に関する具体的な言及はなく、恒例の観客Q&Aも行われなかったことから、イベント終盤はやや「肩透かし」の印象も残した。会場外ではスタジオ各社が新作の話題作りを狙い、体験型プロモーション (アクティベーション) を展開。中でも最も楽しいと評判だったのは、チルドレンズ・ミュージアム近くの駐車場で行われた Peacock 配信作 ”Twisted Metal”...

サンティーで武装立てこもり 殺害予告にSWAT投入、銃撃受け保安官代理3人が発砲、容疑者死亡

7/30/2025地元メディアによると、サンディエゴ郡サンティーで7月27日正午前、発砲を伴う暴行と殺害予告の通報があり、現場から退避した被害者の聴取を経て、容疑者が市街中心部の Willowgrove Ave. の住宅に拳銃を所持したまま立てこもっていることが判明した。サンディエゴ郡保安官事務所の要請によりSWAT (特別機動隊) と危機交渉班が投入され、数時間にわたり説得を試みたが、容疑者は電話にも応じず、室内から銃声が確認された。警察がドローンで容疑者の所在を確認した後、当局は化学剤を使用して屋外への誘導を図った。容疑者は玄関から出て保安官代理に向けて発砲し、その弾丸は住宅前に配置された装甲車両に命中。これを受けて3人の保安官代理が発砲し、容疑者は現場で死亡が確認された。容疑者の氏名は27日時点で公表されていない。当該発砲に関与した3人の保安官代理は勤続約15年、11年、9年の経歴を持ち、全員がボディーカメラを装着・作動させていたという。事件の捜査は郡内統一の覚書に基づいてサンディエゴ市警 (SDPD) が担当しており、検証のため Willowgrove...

8月8日&9日、日本友好庭園で灯籠流しを開催

バルボアパーク内の日本友好庭園では、恒例行事「灯籠流し(Toro Nagashi)」を8月8日(金)と9日(土)に開催いたします。 本イベントでは、ご先祖や大切な方々を偲び、LEDキャンドルを灯した灯籠を園内の小川へ流して安らぎを祈ります。  昼間のフェスティバル(10:00~18:00)会場:下の庭園(lower garden)および稲盛パビリオン 内容:フードブース、ビール&日本酒ガーデン((lower garden)) ハンドクラフトやカルチャー商品を扱うショッピングブース 稲盛パビリオンでの多彩なパフォーマンス パフォーマンススケジュール(抜粋)日時    出演者/演目8月8日(金)    11:00 Marc...

SD市、ゴミ収集有料化 住民が容器サイズと料金を選択、9月末までに申請、未回答は最大サイズで自動課金

7/23/2025サンディエゴ市は住民に対してごゴミ収集に関する郵送物の送付を開始した。この通知には新料金制度の内容や請求方法、新しいごみ容器の選択肢が詳述されている。サンディエゴ市は先月、一戸建ておよび4戸以下の集合住宅を対象に、1919年より続いていた無料のゴミ収集から歴史的かつ物議を醸す有料制への移行を承認した。従来は無料だったサービスに料金が課されることになる。市議会は市内全域でゴミ・リサイクル容器を更新する契約を承認。総額約6,500万ドルを10年間で住民の請求書に按分して回収する。市環境サービス課のジェレミー・バウアー氏によれば、配布済み容器の約75%が使用開始から20年以上経過し、保証期間 (約10年) を大幅に超えて劣化、破損の危険が高いという。このため、75万個の新容器購入はサービス向上策の一環であり、料金導入と同時進行で進められる。新容器にはサイズや色の刷新に加え、RFID (無線周波数識別) リーダーを全台に搭載。収集時に容器の持ち上げを検知・記録することで、運用データの蓄積と効率化を図る。こうした技術導入を含む更新プログラムは賛成6・反対3で可決されたが、マーニ・フォン・ウィルパート市議は「コストが高すぎる」と反対票を投じた。新料金の適用は7月1日から開始され、不動産税の請求書に反映される。生ごみ (オーガニック) とリサイクル容器はサイズに関係なく一律料金だが、可燃ごみ容器はサイズ別料金となる。    •...

レゴランド カリフォルニア、宇宙テーマ新エリア来年開業 20年ぶり新コースターは「史上最先端」

7/23/2025カールスバッドのレゴランド・カリフォルニア・リゾートは、2026年初頭に宇宙をテーマにした新エリアを開業すると発表した。目玉は屋内型ローラーコースターで、同園では約20年ぶりとなる新コースターとなる。園側はこれを「リゾート史上最も技術的に高度なアトラクション」と位置づけ、マーリン・マジック・メイキング (Merlin Magic Making) の世界的デザイナー・技術者チームとレゴグループが共同開発している。新エリアにはこの屋内コースターに加え、宇宙テーマのライドがさらに2基、幼児向けの「ジュニア宇宙飛行士トレーニングゾーン」、そして宇宙をモチーフにした飲食・グッズ販売拠点 (“galactic grub and gear...

米国に内戦の危険が高まる? その要因と回避策 UCSD バーバラ・ウォルター教授が警鐘、KPBS報道

7/15/2025 CIAの諮問パネルで各国の内戦を予測してきたカリフォルニア大学サンディエゴ校の政治学者バーバラ・ウォルター教授は、米国にも同じ予兆が出現しつつあると指摘する。 KPBSのインタビューで語った。 同教授によれば、アノクラシー (anocracy=独裁色が際立つ不完全な民主主義) と人種・宗教・民族に基づく政党化の2つが内戦発生の最大要因になるという。 米国は2016年以降、急速な民主主義の劣化によりアノクラシー領域へ転落し、トランプ前大統領の再登場後には史上最速のペースで民主度が低下していると警鐘を鳴らす。 共和党は選挙時点で「白人が8割超」という構成を保ち、民主党にはアフリカ系、ヒスパニック系、アジア系、ユダヤ系、イスラム教徒が集中するなど、政党がアイデンティティ軸で分断されている。ウォルター教授は「人々は貧困や失業には耐えるが、自らの地位喪失だけは許容しない」と説き、かつて特権的立場にあった集団が衰退を感じると暴力を正当化しやすいと警告する。 想定される内戦像は南北戦争 (1861-65) 型の全面衝突ではなく、各地の武装民兵によるゲリラ的蜂起。正規軍と正面対決すれば壊滅することを理解する民兵は、独立して小規模な破壊活動を展開しながら互いに緩く連携する可能性が高いという。 内戦を防ぐ処方箋は「民主主義の強化」と「政党の包摂性向上」に尽きる。特に、即効的かつ低コストの対策として教授が挙げるのが、SNSアルゴリズムの規制だ。これはコンテンツ推奨の制限、個人情報の収集・利用における年齢制限と時間制限などが含まれる。投稿内容そのものではなく「恐怖・怒り・脅威」を煽る投稿を拡散させる仕組みを抑制すべきという。 多くの米国市民が「自国で内戦など起こるはずがない」と考える背景には、戦後の平和と繁栄による「現状維持バイアス (status quo bias)」がある。しかし、米国は歴史上すでに壊滅的な内戦を経験しており、再発の可能性を過小評価すべきではないと教授は強調する。 教授が最も懸念するのは「トランプ大統領または類似指導者が権威主義体制を確立するシナリオ」であり、それが米国内外に深刻な影響を及ぼすと語る。一方で、制度改革と社会統合が実現すれば、デンマークのように内戦リスクを無視できる水準まで下げることは十分可能だと語っている。 ▪️KPBS:公共の利益のために運営される非営利の放送ネットワーク (Public...

ダルビッシュ復帰2戦目、83球で手応え 勝利目前に逆転許すもパドレス3連勝

7/13/2025 米大リーグ、パドレスは7月12日、本拠地ペトコ・パークでフィリーズと対戦し、5―4で競り勝った。 先発したダルビッシュ有投手(38)は4回2/3を83球、5安打4失点と勝敗は付かなかったが、球数を復帰戦の63球から+20球伸ばして右肘の状態に前進を示した。 日米通算204勝目は次戦以降に持ち越しとなった。 ダルビッシュは多彩な8球種にフォームや間合いの緩急を織り交ぜ、最速96.8マイル(約156キロ)を計測。 直球を抑え、シンカーとカーブで緩急・高低・左右を使い分ける投球で三回、四回を無失点で切り抜けた。 しかし1点をリードした五回、四球と安打で一死一、二塁の危機を招くと、二死満塁から左前への2点適時打を許して逆転を許し、勝利投手の権利まであとアウト1つで降板した。 打線はジャクソン・メリルの2本塁打などで計5得点を挙げ、六回に同点、七回に勝ち越しに成功。 八回は松井裕樹投手が2死一塁から救援し今季3ホールド目を記録、九回はエストラダが締めてチームは3連勝とした。 ダルビッシュは試合後、「前回よりフォームも球質も良く、80球を超えても肘は問題なかった。後半戦へ向け、調整点がより明確になった」と語り、復調への手応えを示した。 ✳︎右上の画像は AI が生成したイメージです。

米国独立記念日 サンディエゴ郡の花火・イベントガイド

6/30/20252025年の独立記念日を彩るサンディエゴ郡内の花火大会、パレード、フェスティバルなどが各地で開催されます。2025年の独立記念日 (7月4日) は金曜日に当たり、星条旗が舞う3連休の幕開けとなリます。以下のスケジュールを参考に、盛りだくさんのイベントを満喫しましょう。なお、開催日はイベントによって異なるため、必ず主催者に最新情報を確認の上、ご参加ください。 ▪️Carlsbad(カールスバッド)    •    7月4日:4th of July...

サンディエゴの住宅価格 前年比2.4%下落 
米国全体の中央値 $396,500、過去最高

6/30/2025オンライン不動産会社レッドフィンの最新レポートによれば、2025年6月15日までの4週間で米国全体の中央値は396,500ドル (約5,720万円) と過去最高を更新した一方、サンディエゴ郡の中央値は前年比2.4%下落し、全米でも大幅な値下げ組に入った。保留中 (ペンディング) 取引も11.1%減となった。■ 売り手優位から供給過多へ転換:
現在、全米市場には買い手を50万戸上回る物件が出回り、価格交渉が常態化している。売り出し中央値422,238ドル (約6,091万円) に対し、実際の成約価格は約2万6,000ドル低く、売り手が値下げで需要を呼び込む構図が鮮明だ。新規売り出しは前年同期比4.4%増、総在庫は14.5%増で、供給が急速に膨らんでいる。■ 高金利と需要減が取引を圧迫:
在庫増に対し買い手は減少傾向。成約待ちの減少に加えて、住宅ローン申請件数も前週比3%減。高止まりする金利と依然高水準の価格が購買力を削いでおり「手の届く価格帯」への調整圧力がかかっている。■...

米国年金給付、電子送金へ一本化 大統領令により9月30日から

6/30/2025社会保障庁 (The Social Security Administration=SSA) は今年、数十年続いた紙の年金小切手サービスを終了し、2025年9月30日から給付を完全電子化する。トランプ大統領が3月に署名した大統領令「Modernizing Payments To and...

7月7日、日本友好庭園で「七夕祭り」を開催します

七夕は、中国由来の伝承に基づき、天の川で隔てられた織姫と彦星が七月七日に再会する物語を祝う行事です。 バルボアパーク内の日本友好庭園では、恒例の「七夕祭り」を 2025年7月7日(月)10:00–16:00 に開催します。 園内は笹の葉や短冊、色とりどりの七つ飾りで彩られ、来場者の皆さまを幻想的な夏の一日へと誘います。 フードブースや屋台が並び、稲盛パビリオンでは多彩なパフォーマンスが披露されますので、ご家族そろってお楽しみいただけます。 パフォーマンス スケジュール時間    出演者11:00    Aikido Del...

コロナド海岸の閉鎖を解除 一部海域で遊泳禁止と注意報継続

6/23/2025サンディエゴ郡当局は6月23日、最新の水質検査で安全が確認されたとして、コロナドのアベニーダ・ルナー (Coronado Avenida Lunar) 付近のビーチ閉鎖を解除した。また、コロナド監視塔周辺とノースビーチドッグビーチ (North Beach Dog Beach)...

トランプ大統領、イスラエルとイランが停戦に合意したと発表

6/23/2025 米国のトランプ大統領は6月23日、イスラエルとイランが「完全かつ全面的停戦」に合意したと発表した。停戦は米東部時間24日午前0時にイラン側が先行して発効し、12時間後にイスラエルが発効、24時間後には「12日間の戦争が公式に終結する」と宣言した。 ▪️段階的スケジュールと未確認情報:発表当初、両国政府から正式な確認はなく、停戦条件の詳細も不透明だった。その後、ロイターはカタールの仲介でイラン高官が停戦受け入れを認めたと報じ、合意成立が裏付けられた。 ▪️12日間の戦闘と被害:戦闘は6月13日、イスラエルがイランの核関連・軍事施設を空爆したことで始まった。人権団体によれば、イスラエルの攻撃でイラン側950人が死亡、3,450人が負傷。イランの報復により、イスラエル側でも24人が死亡した。 ▪️米国の介入と核施設への打撃:週末、米軍はイランの核計画拠点とされる3施設を攻撃。イランは翌日、カタールの米軍アルウデイド基地へ十数発のミサイルを発射したが大半が迎撃され負傷者は出なかった。イランは「強烈な報復」と主張する一方、トランプ氏は「非常に弱い」と評した。 ▪️核開発を巡る対立:イスラエルは急増する高濃縮ウランを根拠に「イランが核兵器を追求している」と非難。米情報機関は今年初め「イランは核兵器を製造していない」と分析したが、大統領は「諜報は誤り」と述べた。イランは平和利用を主張し、ウラン濃縮全面放棄という米国の要求を拒んでいる。 ▪️今後の焦点:停戦が実現すれば地域的拡大への懸念はいったん後退する。ただし、核問題と恒久的安全保障枠組みは未解決であり、停戦が長期和平へつながるかは不透明だ。国際社会は履行状況を注視し、外交努力の継続を呼びかけている。