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SD市、ゴミ収集有料化 住民が容器サイズと料金を選択、9月末までに申請、未回答は最大サイズで自動課金

7/23/2025サンディエゴ市は住民に対してごゴミ収集に関する郵送物の送付を開始した。この通知には新料金制度の内容や請求方法、新しいごみ容器の選択肢が詳述されている。サンディエゴ市は先月、一戸建ておよび4戸以下の集合住宅を対象に、1919年より続いていた無料のゴミ収集から歴史的かつ物議を醸す有料制への移行を承認した。従来は無料だったサービスに料金が課されることになる。市議会は市内全域でゴミ・リサイクル容器を更新する契約を承認。総額約6,500万ドルを10年間で住民の請求書に按分して回収する。市環境サービス課のジェレミー・バウアー氏によれば、配布済み容器の約75%が使用開始から20年以上経過し、保証期間 (約10年) を大幅に超えて劣化、破損の危険が高いという。このため、75万個の新容器購入はサービス向上策の一環であり、料金導入と同時進行で進められる。新容器にはサイズや色の刷新に加え、RFID (無線周波数識別) リーダーを全台に搭載。収集時に容器の持ち上げを検知・記録することで、運用データの蓄積と効率化を図る。こうした技術導入を含む更新プログラムは賛成6・反対3で可決されたが、マーニ・フォン・ウィルパート市議は「コストが高すぎる」と反対票を投じた。新料金の適用は7月1日から開始され、不動産税の請求書に反映される。生ごみ (オーガニック) とリサイクル容器はサイズに関係なく一律料金だが、可燃ごみ容器はサイズ別料金となる。    •...

レゴランド カリフォルニア、宇宙テーマ新エリア来年開業 20年ぶり新コースターは「史上最先端」

7/23/2025カールスバッドのレゴランド・カリフォルニア・リゾートは、2026年初頭に宇宙をテーマにした新エリアを開業すると発表した。目玉は屋内型ローラーコースターで、同園では約20年ぶりとなる新コースターとなる。園側はこれを「リゾート史上最も技術的に高度なアトラクション」と位置づけ、マーリン・マジック・メイキング (Merlin Magic Making) の世界的デザイナー・技術者チームとレゴグループが共同開発している。新エリアにはこの屋内コースターに加え、宇宙テーマのライドがさらに2基、幼児向けの「ジュニア宇宙飛行士トレーニングゾーン」、そして宇宙をモチーフにした飲食・グッズ販売拠点 (“galactic grub and gear...

米国に内戦の危険が高まる? その要因と回避策 UCSD バーバラ・ウォルター教授が警鐘、KPBS報道

7/15/2025 CIAの諮問パネルで各国の内戦を予測してきたカリフォルニア大学サンディエゴ校の政治学者バーバラ・ウォルター教授は、米国にも同じ予兆が出現しつつあると指摘する。 KPBSのインタビューで語った。 同教授によれば、アノクラシー (anocracy=独裁色が際立つ不完全な民主主義) と人種・宗教・民族に基づく政党化の2つが内戦発生の最大要因になるという。 米国は2016年以降、急速な民主主義の劣化によりアノクラシー領域へ転落し、トランプ前大統領の再登場後には史上最速のペースで民主度が低下していると警鐘を鳴らす。 共和党は選挙時点で「白人が8割超」という構成を保ち、民主党にはアフリカ系、ヒスパニック系、アジア系、ユダヤ系、イスラム教徒が集中するなど、政党がアイデンティティ軸で分断されている。ウォルター教授は「人々は貧困や失業には耐えるが、自らの地位喪失だけは許容しない」と説き、かつて特権的立場にあった集団が衰退を感じると暴力を正当化しやすいと警告する。 想定される内戦像は南北戦争 (1861-65) 型の全面衝突ではなく、各地の武装民兵によるゲリラ的蜂起。正規軍と正面対決すれば壊滅することを理解する民兵は、独立して小規模な破壊活動を展開しながら互いに緩く連携する可能性が高いという。 内戦を防ぐ処方箋は「民主主義の強化」と「政党の包摂性向上」に尽きる。特に、即効的かつ低コストの対策として教授が挙げるのが、SNSアルゴリズムの規制だ。これはコンテンツ推奨の制限、個人情報の収集・利用における年齢制限と時間制限などが含まれる。投稿内容そのものではなく「恐怖・怒り・脅威」を煽る投稿を拡散させる仕組みを抑制すべきという。 多くの米国市民が「自国で内戦など起こるはずがない」と考える背景には、戦後の平和と繁栄による「現状維持バイアス (status quo bias)」がある。しかし、米国は歴史上すでに壊滅的な内戦を経験しており、再発の可能性を過小評価すべきではないと教授は強調する。 教授が最も懸念するのは「トランプ大統領または類似指導者が権威主義体制を確立するシナリオ」であり、それが米国内外に深刻な影響を及ぼすと語る。一方で、制度改革と社会統合が実現すれば、デンマークのように内戦リスクを無視できる水準まで下げることは十分可能だと語っている。 ▪️KPBS:公共の利益のために運営される非営利の放送ネットワーク (Public...

ダルビッシュ復帰2戦目、83球で手応え 勝利目前に逆転許すもパドレス3連勝

7/13/2025 米大リーグ、パドレスは7月12日、本拠地ペトコ・パークでフィリーズと対戦し、5―4で競り勝った。 先発したダルビッシュ有投手(38)は4回2/3を83球、5安打4失点と勝敗は付かなかったが、球数を復帰戦の63球から+20球伸ばして右肘の状態に前進を示した。 日米通算204勝目は次戦以降に持ち越しとなった。 ダルビッシュは多彩な8球種にフォームや間合いの緩急を織り交ぜ、最速96.8マイル(約156キロ)を計測。 直球を抑え、シンカーとカーブで緩急・高低・左右を使い分ける投球で三回、四回を無失点で切り抜けた。 しかし1点をリードした五回、四球と安打で一死一、二塁の危機を招くと、二死満塁から左前への2点適時打を許して逆転を許し、勝利投手の権利まであとアウト1つで降板した。 打線はジャクソン・メリルの2本塁打などで計5得点を挙げ、六回に同点、七回に勝ち越しに成功。 八回は松井裕樹投手が2死一塁から救援し今季3ホールド目を記録、九回はエストラダが締めてチームは3連勝とした。 ダルビッシュは試合後、「前回よりフォームも球質も良く、80球を超えても肘は問題なかった。後半戦へ向け、調整点がより明確になった」と語り、復調への手応えを示した。 ✳︎右上の画像は AI が生成したイメージです。

米国独立記念日 サンディエゴ郡の花火・イベントガイド

6/30/20252025年の独立記念日を彩るサンディエゴ郡内の花火大会、パレード、フェスティバルなどが各地で開催されます。2025年の独立記念日 (7月4日) は金曜日に当たり、星条旗が舞う3連休の幕開けとなリます。以下のスケジュールを参考に、盛りだくさんのイベントを満喫しましょう。なお、開催日はイベントによって異なるため、必ず主催者に最新情報を確認の上、ご参加ください。 ▪️Carlsbad(カールスバッド)    •    7月4日:4th of July...

サンディエゴの住宅価格 前年比2.4%下落 
米国全体の中央値 $396,500、過去最高

6/30/2025オンライン不動産会社レッドフィンの最新レポートによれば、2025年6月15日までの4週間で米国全体の中央値は396,500ドル (約5,720万円) と過去最高を更新した一方、サンディエゴ郡の中央値は前年比2.4%下落し、全米でも大幅な値下げ組に入った。保留中 (ペンディング) 取引も11.1%減となった。■ 売り手優位から供給過多へ転換:
現在、全米市場には買い手を50万戸上回る物件が出回り、価格交渉が常態化している。売り出し中央値422,238ドル (約6,091万円) に対し、実際の成約価格は約2万6,000ドル低く、売り手が値下げで需要を呼び込む構図が鮮明だ。新規売り出しは前年同期比4.4%増、総在庫は14.5%増で、供給が急速に膨らんでいる。■ 高金利と需要減が取引を圧迫:
在庫増に対し買い手は減少傾向。成約待ちの減少に加えて、住宅ローン申請件数も前週比3%減。高止まりする金利と依然高水準の価格が購買力を削いでおり「手の届く価格帯」への調整圧力がかかっている。■...

米国年金給付、電子送金へ一本化 大統領令により9月30日から

6/30/2025社会保障庁 (The Social Security Administration=SSA) は今年、数十年続いた紙の年金小切手サービスを終了し、2025年9月30日から給付を完全電子化する。トランプ大統領が3月に署名した大統領令「Modernizing Payments To and...

7月7日、日本友好庭園で「七夕祭り」を開催します

七夕は、中国由来の伝承に基づき、天の川で隔てられた織姫と彦星が七月七日に再会する物語を祝う行事です。 バルボアパーク内の日本友好庭園では、恒例の「七夕祭り」を 2025年7月7日(月)10:00–16:00 に開催します。 園内は笹の葉や短冊、色とりどりの七つ飾りで彩られ、来場者の皆さまを幻想的な夏の一日へと誘います。 フードブースや屋台が並び、稲盛パビリオンでは多彩なパフォーマンスが披露されますので、ご家族そろってお楽しみいただけます。 パフォーマンス スケジュール時間    出演者11:00    Aikido Del...

コロナド海岸の閉鎖を解除 一部海域で遊泳禁止と注意報継続

6/23/2025サンディエゴ郡当局は6月23日、最新の水質検査で安全が確認されたとして、コロナドのアベニーダ・ルナー (Coronado Avenida Lunar) 付近のビーチ閉鎖を解除した。また、コロナド監視塔周辺とノースビーチドッグビーチ (North Beach Dog Beach)...

トランプ大統領、イスラエルとイランが停戦に合意したと発表

6/23/2025 米国のトランプ大統領は6月23日、イスラエルとイランが「完全かつ全面的停戦」に合意したと発表した。停戦は米東部時間24日午前0時にイラン側が先行して発効し、12時間後にイスラエルが発効、24時間後には「12日間の戦争が公式に終結する」と宣言した。 ▪️段階的スケジュールと未確認情報:発表当初、両国政府から正式な確認はなく、停戦条件の詳細も不透明だった。その後、ロイターはカタールの仲介でイラン高官が停戦受け入れを認めたと報じ、合意成立が裏付けられた。 ▪️12日間の戦闘と被害:戦闘は6月13日、イスラエルがイランの核関連・軍事施設を空爆したことで始まった。人権団体によれば、イスラエルの攻撃でイラン側950人が死亡、3,450人が負傷。イランの報復により、イスラエル側でも24人が死亡した。 ▪️米国の介入と核施設への打撃:週末、米軍はイランの核計画拠点とされる3施設を攻撃。イランは翌日、カタールの米軍アルウデイド基地へ十数発のミサイルを発射したが大半が迎撃され負傷者は出なかった。イランは「強烈な報復」と主張する一方、トランプ氏は「非常に弱い」と評した。 ▪️核開発を巡る対立:イスラエルは急増する高濃縮ウランを根拠に「イランが核兵器を追求している」と非難。米情報機関は今年初め「イランは核兵器を製造していない」と分析したが、大統領は「諜報は誤り」と述べた。イランは平和利用を主張し、ウラン濃縮全面放棄という米国の要求を拒んでいる。 ▪️今後の焦点:停戦が実現すれば地域的拡大への懸念はいったん後退する。ただし、核問題と恒久的安全保障枠組みは未解決であり、停戦が長期和平へつながるかは不透明だ。国際社会は履行状況を注視し、外交努力の継続を呼びかけている。

サンディエゴ、全米9番目の高コスト都市に


6/23/2025コミュニティ・経済研究会議 (C2ER) の四半期生活費指数によると、サンディエゴの生活費が全米平均の約1.5倍に達し、今年の「四半期コスト・オブ・リビング指数 (COLI)」でボストンを抜いて9位となった。これにより、同市は昨年10位から一つ順位を上げ、依然として米国屈指の「生活費の高い街」の仲間入りを続けている。 ▪️“サンシャイン・タックス” の実態:
住民は長年、海辺の景観や温暖な気候と引き換えに「サンシャイン・タックス」と呼ばれる高コストを支払ってきた。従来は家賃や長い通勤が主因とされたが、今年は日常品目の値上がりが家計を直撃している。   ▪️食料・外食・小売価格の急騰:
全米的にはインフレが落ち着きつつあるものの、サンディエゴではオレンジジュースが10セント、パルメザンチーズが25セント、牛ひき肉が1ドル上昇するなど、スーパーやレストランでの支出が大幅に増えた。COLIでも食料品価格はロサンゼルスやボストンを上回り、生活費上昇の新たな原動力となっている。 ▪️家賃はわずかに下落も依然高水準:
賃貸市場では平均家賃が月3,127ドルと前年より0.8%下落したが、住宅価格自体が高止まりしており、下げ幅は生活全体の負担軽減には至らない。日常消費の上昇が家賃低下分を相殺し、住民は「安くなった実感がない」と嘆く。   ▪️沿岸部都市が上位を独占:
COLIのトップ10はニューヨークのマンハッタン地区が1位で、ホノルルを含めすべて太平洋・大西洋沿岸部に集中。カリフォルニア州はサンノゼ、サンフランシスコ、オレンジ郡、ロサンゼルス、そしてサンディエゴの5都市圏が入り、州全体の高コスト傾向を裏付けた。 ▪️物価上昇率は全米を上回る:
1〜3月期の消費者物価指数 (CPI) では、全国的な伸び鈍化に反してサンディエゴは上昇が続き、1年ぶりの高水準を記録。特に、光熱費や外食費の伸びが顕著で、インフレ沈静化の恩恵を受けにくい構造が浮き彫りになった。   ▪️住民と行政の課題
:高賃金産業の集積や観光資源に支えられる一方、住宅供給不足や物価高が中・低所得層を圧迫し、地域格差を拡大させている。サンディエゴ市は再開発計画「Blueprint SD」などで住宅供給拡大を図るが「誰もが住み続けられる街」への道のりは険しい。 ▪️今後の展望
: 連邦レベルでの利下げ観測や州の家賃抑制策が功を奏しても、食品やサービス価格の高止まりが続けば、サンディエゴは引き続き “高コストの楽園”...

ロングビーチ在住のシングルマザーがPECHANGA提供のテメキュラの新居を獲得

ラッキーペニー、予知夢、そして愛する家族に囲まれてロングビーチ在住のシングルマザーがPECHANGA提供のテメキュラの新居を獲得 「Home Sweet Win!」プロモーションのホストのタイ・ペニントンと、当選者マイラ・Vさん、イベントモデル ©️Pechanga Resort Casino ホストのタイ・ペニントンとマイラさんと彼女の家族 ©️Pechanga Resort Casino カリフォルニア州テメキュラ -- 2025年5月31日— 「運命が私にご褒美をくれたようです。」 新築のテメキュラの家を手にした当選者は、5月30日金曜日、そう語りました。 Pechanga...

テメキュラ在住の男性がDRAGON LINK™スロットで100万ドルの大当たり

Pechanga Resort Casinoで3カ月の間に3度目の100万ドル越えのジャックポット カリフォルニア州リバーサイド郡の男性が1,044,559.11ドルのジャックポットを獲得したPechanga Resort CasinoのAristocrat Gaming社のDragon Link スロットマシン。画像提供:Pechanga Resort Casino カリフォルニア州テメキュラ 2025年5月15日発表 とあるテメキュラにお住まいの方が、家族旅行の計画を立て始めています。 Pechanga...

サンディエゴで小型機墜落事故発生、軍用住宅地で6名が死亡

5/25/2025 2025年5月22日午前3時45分頃、サンディエゴのティエラサンタ地区に位置するマーフィーキャニオンの軍用住宅地で、小型機セスナ550サイテーションIIが濃霧の中で墜落し、搭乗していた6名全員が死亡した。 地上では8名が負傷し、複数の車両や住宅が炎上した。 国家運輸安全委員会(NTSB)の発表によると、機体はモンゴメリー・ギブス・エグゼクティブ空港に接近する際に電線に接触したとみられる。 事故機はアラスカの音楽業界エージェント、デイブ・シャピロ氏が所有しており、元ドラマーのダニエル・ウィリアムズ氏も搭乗していたとされる。 墜落現場では、住宅の一角が破壊され、住民は炎と煙の中を逃げ惑った。 サンディエゴ消防救助局によれば、事故により周辺の車両が次々と炎上し、消防隊が懸命の消火活動にあたった。 現地では約100名が避難を余儀なくされ、負傷者の多くは軽傷で現地の避難所で治療を受けたが、1名は煙の吸引により病院へ搬送された。 事故機は前日、ニュージャージー州のティーターボロ空港を出発し、カンザス州ウィチタで給油後、サンディエゴに向かっていた。 墜落時、目的地周辺は視界が約800メートルと極めて悪く、操縦士が状況を管制に繰り返し確認していたという。 墜落直後、警察・消防・動物保護団体などが協力し、家屋や動物の救助活動に尽力した。 ティエラサンタ地区の事故現場は軍用住宅地「サント・テラス」で、管理会社は「調査が完了するまで40〜50世帯が一時的に退去する見込み」としている。 地域住民やボランティアが協力して被災者支援にあたっており、サンディエゴ市長は「市として全面的に支援を続ける」と表明した。 事故原因の詳細は、NTSBおよび連邦航空局(FAA)により引き続き調査されている。 ✳︎右上のイラストは、イメージとしてAIによって制作されたものです。

トランプ政権の関税政策、低所得層に深刻な負担 ITEP分析で格差が浮き彫り、消費者にコスト転嫁

5/4/2025トランプ大統領による関税政策が、所得の低いアメリカ人ほど大きな経済的打撃を受けることが、税制専門のシンクタンク「租税・経済政策研究所 (Institute on Taxation and Economic Policy=ITEP)」の最新分析で明らかになった。関税は輸入品に課される税であり、そのコストは企業によって最終的に消費者に転嫁されることが多い。ITEPの試算によれば、現行の関税政策が2026年まで継続した場合、年収29,000ドル未満の世帯 (下位20%) は平均で所得の6.2%に相当する追加的な税負担を被るとされる。一方、年収91万5,000ドル超の層...

ラホヤ市独立案が次の段階へ 署名認定でサンディエゴ市と対立も 法定数を満たす請願数、分離手続き正式始動、グロリア市長反発

5/4/2025 サンディエゴ市からの分離独立を目指すラホヤの動きが再び進展した。サンディエゴ地域の境界を監督する地方機関「LAFCO (Local Agency Formation Commission=地方機関形成委員会)」は4月30日、ラホヤ市政の確立を推進する団体 (Association for the City...

サンディエゴ市、一部商業地区の制限速度引き下げ 歩行者の安全と回遊性を重視、時速20マイルに

5/4/2025サンディエゴ市議会は4月22日、ヒルクレスト、ノースパーク、オーシャンビーチなどのビジネス区域にある一部道路における制限速度を、時速20マイル (約32キロ) に引き下げることを決議した。歩行者の安全性を高め、地域の歩行回遊性と商業活動の活性化を図るための措置という。この取り組みはカリフォルニア州法「AB 43」に基づくもので、自治体が安全性を考慮して制限速度を設定可能になったことで実施される。同法の施行以前は、実際に車が走行する平均速度を基に制限速度を設定するルールが一般的であり、結果として「スピードクリープ (速度の常態的上昇)」が起き、市側が制限速度を引き上げざるを得ないという逆効果を生んでいた。 今回、制限速度が20マイルに引き下げられるのは、ヒルクレスト University Ave.、ノースパーク30th St.、オーシャンビーチ Newport...

リバーサイド郡の夫婦 気まぐれに訪れたPECHANGA RESORT CASINOで4,178,889.94ドルのジャックポット獲得

カリフォルニア州リバーサイド郡の男性が4,178,889.94ドルのジャックポットを獲得したPechanga Resort CasinoのIGTメガバックス スロットマシン。 4月13日(日)早朝、Pechanga Resort Casinoで417万8,889.94ドルもの巨額賞金を獲得したカリフォルニア州イーストベールの夫婦が、今週から仕事に復帰しました。 夫妻は土曜日、Pechangaで使えるEasyPlay™が残っていることを思い出し、一泊の小旅行を思い立ちました。 夕食にKelsey’sで食事を楽しんだ後、カジノで遊び、そろそろホテルの部屋に戻ろうと話していましたが、妻が「もう少しだけIGTの『メガバックス® メガヴォルト™』スロットマシンをプレイしない?」と提案したのです。 男性はカジノスタッフに、「この広域型プログレッシブマシンに100ドルを投入して、1回あたり3ドルから5ドルで数回プレイした。」と話しています。 そのうち、勘が働いたのか、より大きな額で賭けることに。最大ベット額10ドルのスピンを2回行ったところ、2回目のスピンでメガバックス・ジャックポットを獲得し、一瞬にして大金持ちとなりました。 「最初は230ドルが当たったと思ったんです。でも、マシンの画面に『係員を呼んでください』と表示されたので、これはもっと大きいぞと思いました。」と、信じられない様子で当選者は話します。 「まだ実感がわきません。妻も一緒でした。プレイするように勧めてくれたことに感謝しています。」先月結婚記念日を迎えたばかりのこの夫婦は、大金を手にしても仕事を辞めるつもりはないそうです。 Pechanga Resort Casinoのスタッフには、成人した3人の子供たちの「人生が少しでも良くなるように支援したい」と話しました。 学生ローンや車のローンを返済する手助けを考えているとのことです。 この夫妻は、2017年にPechangaのスロットマシンで17,000ドルのジャックポットを獲得。 これをきっかけに、近場の小旅行先としてたびたびPechangaを訪れるようになったそうです。 なお、Pechanga...

トランプ政権の関税政策に12州提訴 「違法かつ経済に混乱」 憲法秩序の転覆疑念、施行差し止め求める

5/3/2025 トランプ大統領による関税政策を違法として、全米12州が4月23日、ニューヨークの米国国際貿易裁判所 (US Court of International Trade=ITC) に提訴した。訴状によれば、この政策は「法的権限の健全な行使ではなく、大統領の恣意 (しい) 的な決断に基づいている」と主張されている。今回の訴訟では、トランプ氏が「国際緊急経済権限法...

サンディエゴ市、1919年以来の「ごみ収集料金」導入へ 料金体系と抗議投票の仕組み解説

5/3/2025サンディエゴ市は1919年以来初めてとなる家庭ごみ収集料金の導入に向け、制度整備を進めている。市環境サービス課は住民からの意見を踏まえた新たな料金体系を発表した。対象となる一戸建て住宅所有者には「抗議投票 (protest vote)」の通知も送付されており、料金導入の最終段階に入った。新料金体系では、ごみ収集用の黒いごみ箱 (ブラックビン) のサイズに応じて3つの選択肢が用意されている。標準の95ガロン容器使用時は月額47.59ドル、中型の65ガロン容器は42.88ドル、小型の35ガロン容器は36.72ドルとなる。いずれのプランでも、リサイクル用および生ごみ用には95ガロン容器が無償で提供される。全家庭はまず95ガロン容器からスタートし、小型容器を希望すれば後から変更でき、料金も調整される。今回の動きは、2022年の「提案B (Measure B)」によって100年以上の歴史を持つ「ピープルズ条例 (People’s Ordinance)」が撤廃され、市が単独住宅向けの無料ごみ収集義務から解放されたことを受けたもの。サンディエゴ市環境課長代理カービー・ブレイディ氏は「全員が質の高いサービスを受け、適正な負担をすることが必要」と強調している。一方、カリフォルニア州法により、対象となる不動産所有者の過半数...

百日咳、全米で1,500%急増 ワクチン忌避による公衆衛生への警鐘  カリフォルニア含む25州、麻疹 (はしか) の集団感染も脅威に

5/3/2025米国で百日咳 (pertussis) が急増している。米調査報道サイト「プロパブリカ (ProPublica)」によると、百日咳の全米感染件数はパンデミック中の最低水準から1,500%以上も増加した。百日咳は乳幼児にとって命に関わる可能性があり、肺炎、呼吸停止、脱水症状、脳障害などを引き起こす危険性がある。毎年2~4人が亡くなっていたが、昨年は10人が死亡、今年もすでに2人が死亡し、さらに1人が関連死の可能性があると報告されている。2024年に報告された百日咳感染者数は全米で35,435人に達し、うちカリフォルニア州では1,775人が感染した。人口10万人あたり4.55人の発症率となっており、同州全体としてのワクチン接種率は他州より比較的高い水準を維持している。しかし、プロパブリカはカリフォルニア州全体の平均接種率が高くても、郡や地域単位では接種率が大きく低下している地域があり、それが感染拡大の温床になっていると指摘している。 一方、麻疹 (ましん/はしか=measles) も再び脅威となっている。今年これまでに麻疹で800人以上が発症し、10件の集団感染 (3人以上の関連症例) が発生した。感染はカリフォルニアを含む25の州と地域に広がっている。これらの感染者の94%は集団感染によるものとされる。ニューヨーク市の小児感染症専門医アダム・ラトナー氏は「これは単なる麻疹の問題ではない。公衆衛生に対する重大な警告」とプロパブリカに語った。また、ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生大学院の教授でワクチン研究の専門家アンナ・ダービン氏も「このままでは、麻疹だけでなく、他のワクチンで予防可能な病気による大規模な流行が発生し、子供や若年層に甚大な被害と死をもたらす恐れがある」と警鐘を鳴らす一方で「それを完全に防ぐことも可能」とも述べている。プロパブリカの報告によると、ルイジアナ州では過去半年間に2人の乳児が百日咳で死亡し、ワシントン州では10年以上ぶりに死亡例が確認された。アイダホ州とサウスダコタ州でも死亡例があり、オレゴン州では1950年以来最多の感染者数と2人の死亡例が報告されている。ワクチン接種率の低下は、こうした感染症の拡大に直結している。今後さらに感染が広がる恐れがある中で、専門家たちは予防接種の重要性を改めて強調している。  

BYU大学院生のビザ、不当な取り消しから復活 重犯罪歴なし、AIソフトウェアの誤作動か

4/26/2025ユタ州のブリガム・ヤング大学 (BYU) に在籍する日本人大学院生、恩田卓 (おんだ・すぐる) 氏の学生ビザ (Form I-20) が突然取り消された後に復活したことが分かった。恩田氏の代理人を務める弁護士アダム・クレイク氏が米メディアに明らかにした。恩田氏は同大学院の博士課程に在籍し、5人の子どもを持つ父親。数週間前、米政府当局から「犯罪記録チェックで該当、またはビザが取り消された」との通知を受けた。しかし、クレイク弁護士によれば、恩田氏には数件のスピード違反と釣りに関する軽微な違反以外に犯罪歴はなく、AIソフトウェアの誤作動による取り消しだった可能性が高いと話している。復活に至った詳細な理由は、依然として説明されていない。恩田氏はユタ州ソルトレーク市の地元テレビ局KSLのインタビューに対し「ここにいられるだけで感謝している」と語った。国務省 (DOS)...

日本人大学院生、突然のI-20ビザ取り消し、家族も退去命令 重大犯罪歴なし、連邦政府のAI導入で不条理な処分?

4/18/2025ユタ州プロボ市のブリガム・ヤング大学 (BYU) に在籍する日本人大学院生、恩田卓 (おんだ・すぐる) 氏が、事前の通知もなく米政府から学生ビザ (Form I-20) を取り消され、4月末までに日本へ帰国するよう命じられた。BYUは末日聖徒イエス・キリスト教会 (モルモン教)...

サンディエゴで強い地震、震源地ジュリアン近郊 マグニチュード5.2、米国地質調査所 (USGS) 発表

4/14/20254月14日月曜日午前10時8分、南カリフォルニアで強い地震が発生した。当初はマグニチュード6.0と報告されたが、米国地質調査所 (USGS) はその後、地震の規模をマグニチュード5.2 (最大震度5弱) に下方修正した。震源はサンディエゴ郡ジュリアンの北約2.5マイル  (約4.1キロ) に位置し、周辺地域では強い揺れを感じた。サンディエゴ市民の多くが地元メディアに「揺れを感じた」と報告している。本震 (推測) までに発生した複数地震の震源地は以下の通り: ...